【本は子どもの将来を変える】読書のメリット3選と習慣化する方法

※アフィリエイト広告を利用しています

こんにちは、四姉妹のパパ、ラブドラです。

今日のテーマは読書のメリットと習慣化する方法についてです。

パパ猫1

子どもに読書が良いって聞くけど、どうして良いのかニャ?

パパ猫2

まだ文字もわからない小さい子に読み聞かせしても効果あるのかニャア?

パパ猫3

読書を習慣化するにはどうやるんだニャ?

子どもに読書は大切ってよく聞くけど

実際どう良いのか?本当に読み聞かせって意味あるのかな?

などなど疑問ですよね?

この記事を読んでわかること
  • 子どもが読書をするメリット
  • 読書を習慣化する方法
  • 字を読めない子に本を読んであげるとどんな反応か
  • 「本を読まないと苦労する」は本当か

実は私ラブドラの四姉妹は全員

0歳からずっと本がある生活をしている

とにかくみんな本が大好き

毎夜少なくとも3冊は読み聞かせしている

と、かなり本が身近にある生活をしています。

例えばリビングの棚はこんな感じ👇

パパ猫1

ぎっしりだニャア

結論として…

子どもが読書するメリット
  1. 読書をすると文字にとても興味を持つようになる
  2. 読書をするとおしゃべりが早くできるようになる
  3. 読書をすると視野が広がる
読書を習慣化する方法3選
  • 常に見える場所に本を置く
  • 何度も何度も本を変える
  • 積極的に読み聞かせをする

本には、本当に子どもの将来を変える力があります。

ご自宅でも習慣化させて、パパさんの子がもっと本を好きになってくれたらいいなと思っています。

それではどうぞ👋

目次

子どもが読書をするメリット3選

子どもが読書をすれば、「頭が良くなる」とか「感受性が豊かになる」とかよく聞きますが、少し具体性に欠けますよね。

そこで、毎日読書をする私の四姉妹を見て実際に私が感じた読書のメリットを3つご紹介します。

本を読み聞かせる父

1 読書をすると文字にとても興味を持つようになる

日本ではひらがなカタカナを覚えるのは小学生からですね。

でもこれ、すご〜くもったいない事なんです。

なぜなら出来るだけ早くから文字に触れた方が興味を持つようになるからです。

例えば、我が家はお風呂でポスター学習をしており、ひらがなも2歳から触れさせてます。そうすると、3歳くらいには『これは「あ」ね』と、すでに平仮名に興味を持つようになります。

参考→→オススメ!お風呂ポスター学習法

あわせて読みたい
【幼児から文字が読める子になる】ポスター使ったお風呂学習のメリット・デメリット6選 こんにちは。四姉妹のパパ、ラブドラです。 本日のテーマはお風呂学習は効果があるのかについてです。 お風呂学習でポスター貼ったりするの見たことあるけど、あれ効果...

読書も同じで、読書をすれば子どもは自然と文字に興味を持ち、日常生活の視野が広がります。

文字を毎日の読書で身近なものにする

これだけで子どもの将来にとって大きなメリットとなりますよ。

2 読書をするとおしゃべりが早くできるようになる

我が家では子どもに読み聞かせをよくしています。

この時子どもは

絵の内容を言葉から聞き取ろうと一生懸命

な表情になっています。

ラブドラ

その時の子どもの顔は本当に真剣です!

このように読み聞かせて毎日読書をしていると、おしゃべりをするのも自然と早くなります。

例えば私の子どもは、毎日読み聞かせをしているためか

4人とも3歳になった頃には全員おしゃべりができる

ようになりました。

また、そのおしゃべりもただ言葉や単語を発するだけじゃなく

しっかりと会話の内容を汲み取って適切な言葉で返してくる

のでとても驚きです。

ラブドラ

読書をすれば、3歳の時には我が子と会話して意思疎通できるようになるなんて素敵じゃないですか?

3 読書をすると視野が広くなる

本を読み、文字や言葉に興味をもてば、物の見方や感じ方が一気に変わります。

つまり、広い視野で物や世界を見れるようになるのです。

寝ている赤ちゃんと本
パパ猫3

「視野が広くなる」って言われても、ちょっとわかりづらいニャ。

ラブドラ

我が子の視野が広がった例が下記に載ってますよ。

小さい内から子どもの視野が広がれば、毎日の世界の見え方が変わり、子どもの将来も変わります。

読書を習慣化する方法3選

子どもに読書をするメリットはわかっていただけたかと思います。

しかし、パパさんが我が子に本を習慣化する努力をしなければ、子どもから自発的には読書するようにはなりません。

じゃあどうしたら子どもに読書を習慣化できるか

我が家で実践している読書習慣化する方法を3つまとめました。

1 子どもが常に見えるところに本を置く

常に見える所に本を置くようする

シンプルですがとても効果的な方法です。

家の中で子どもたちがよく過ごしている場所に本があれば、本が身近で当たり前のものに変わります。

こうすると、時間があれば子どもが自ら手に取って本を見るようになります。

2 何度も何度も本を変える

いつも同じ本を見てるだけでは、いずれ飽きてしまいます。

そのため、何度も何度も本を変える習慣を作るととても効果的です。

我が家には常に図書館で借りた本が20冊位あり、妻が2週毎に必ず新しい本を図書館から借りてきます。

先ほどの写真をもう一度見てください。👇

この棚のスペースには、図書館で借りてきた本が常に20冊以上置かれています。

おかげで我が家にはいつも子どもが読んだことがない本がずらりと並んでおり、本が変わる度に子ども達は興味津々です。

その甲斐あって

暇があると本を手に取って見る習慣

がガッツリと身についています。

3 積極的に読み聞かせをする

もちろん、パパさんママさんの読み聞かせは必須です。

朝起きてから、夕食前、お風呂に入った後、寝る前・・・

我が家では色々なタイミングで子どもに読み聞かせしています。

読み聞かせをする父

 その甲斐あって、我が家はみんな本に興味津々で、子どもの方から

子ども

これ読んで〜!

と言って本を持ってきます。

ここでパパさんが読み聞かせをすると、子どもの読書習慣が自然とできます。

ラブドラ

忙しい時に言われると「面倒だなぁ」と思ってしまうこともあるでしょう。
しかし、「子どもの将来のためだ」と思って読み聞かせしてあげましょう。

読書により子どもの視野が広がった実例

先ほど「読書は視野を広げる」と言いましたが、わかりやすい実例をここで挙げます。

下の写真は我が家の家族旅行の写真です。

家族旅行の記念写真

この写真を撮った場面で、普段本を読んでいる子と読んでない子では差が生まれます。

何のこっちゃ?

と思いますよね。

この写真を撮った時、まず3歳の我が子は

子ども

「へ」と「き」は読める!

と言い、5歳の我が子は

子ども

あの漢字、「やま」だよねぇ?

と、「山」の漢字を聞いてきたんですね。

これ、すごいことだと思いません?

何が言いたいのかというと、3歳や5歳の子どもでも、

普段から本を読み文字に親しんでいるので、他の子と違う視野で物を見れる

と言うことです。

普段本に親しんでいない子だと、ここで写真を撮っても「たぬきの絵と一緒に写真を撮った」くらいで終わってしまうでしょう。

文字の1個2個が理解できるかどうかの小さな変化ですが、幼い内からできるかどうかは将来的に大きな違いになると思いませんか?

これだけで、本を読まない子と差が出てるんです。

「三つ子の魂百まで」

小さい内から文字と親しみ、普段見る視野をどう広げられるかはすごく大切なことです。

字を読めない子に本を読んであげるとどんな反応か

パパ猫2

でもさぁ、赤ちゃんって字も言葉もわからないわけでしょ?
読んであげても聞き取れないんじゃ意味ないんじゃないかニャ?

ラブドラ

確かにその考え方、わかります。

同じことを私も以前は思ってました。

赤ちゃんに本を読むことの意味に疑問を持ってた時期ありました。

読み聞かせしながら寝る父と子

でも違いました。

一度赤ちゃんに本を読んであげてみて下さい

赤ちゃんは

絵本の絵にどんな意味があるのか?

ということを、親の言葉と本の絵から一生懸命聞き取ろうとしますよ。

赤ちゃんに本を読んであげている時ほど、赤ちゃんが言葉に興味を持っている瞬間はありません。

また、赤ちゃんは天才です。私たち大人の何倍も言葉に対する吸収力は強いんです。

その才能を、しっかりと読み聞かせによって活用しましょう。

「本を読まないと苦労する」は本当か

ここで、私の「本を読まなかった過去」についての話をします。

私ラブドラは幼少時代、本を全然読まない子どもでした。どちらかというと読書が嫌いな子どもでした。

小学生の頃完読した本は3冊位しか覚えてません。

おかげで言葉の理解が遅く、小学校の勉強も理解するのが大変だった記憶があります。

そんな習慣は大人になっても続きました。おかげで大学受験まで勉強の習得度が悪かったと自覚しています。

その後、私がちゃんと本を読むようになったのは妻のおかげです。

ある時妻が「本くらい読みなよ」と言って中古本を買ってきたので、イヤイヤ読んだ覚えがあります。

しかし、この本が私の心臓に刺さるような面白さを覚え、その日から私の読書習慣が身につきました。

通勤中の電車や、休日の暇な時間などに読めるように文庫本を常に持ち歩くのが習慣となりました。

そして本を読み出したおかげで世の中の見方が変わりました。

また語彙力もついたためか、会話も弾むようになりました。

そんな私の過去を振り返り、時々思うことは

もしも子どもの頃からこの読書習慣が身についていたら人生変わってたかもな

自分の子にはこんな後悔をさせたくないな

そういう後悔の気持ちです。

こんな私の話からも分かる通り、

「本を読まないと苦労する」は事実です。

まとめ

本日は読書のメリットと読書習慣化の方法についてまとめました。

子どもが読書するメリット
  1. 読書をすると文字にとても興味を持つようになる
  2. 読書をするとおしゃべりが早くできるようになる
  3. 読書をすると視野が広がる
読書を習慣化する方法3選
  • 常に見える場所に本を置く
  • 何度も何度も本を変える
  • 積極的に読み聞かせをする

読書習慣は子供にとってとても大切なものです。

小さい頃から本に触れさせて身近なものにすれば、視野が広がりいつもの世界が違って見えるようになります。

読書にはそれぐらいの力があります。
 
これを読んでいるパパさんは、大切な我が子の将来のために、小さい内からの読書を日常的なものにして子どもの視野を広げ、我が子が大きく成長できるように努力しましょう。

オススメ記事紹介

「子どもに読書習慣を身につけさせたい」そんな考えのパパさんには心配ないと思いますが、子どもにスマホやゲームなどのメディアをやらすことには注意が必要です。

26年間ゲーム依存により後悔してきた私が思う、メディアの弊害をまとめました。

今後パパさんの子どもが読書から離れ、スマホやゲームに熱中し始めたら、すかさずこちらを見せましょう👇

→→ゲーム依存で後悔した私が厳選した、子どものスマホ・テレビの弊害

あわせて読みたい
【育児】26年間ゲーム依存で後悔した私が厳選!子供のスマホ、テレビの弊害10選 こんにちは、4人娘のパパ、ラブドラです。 本日のテーマはスマホ・テレビ・ゲームの弊害10選について解説します。 まずはパパさん、この絵を見てどう思いますか👇 コ...

にほんブログ村ランキングにも参加しています。

ブログランキング・にほんブログ村へ
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする


reCaptcha の認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。

目次