こんにちは、4人娘のパパ、ラブドラです。
本日のテーマはすぐできるランニング時の膝痛対策についてです。
他の記事で、パパの趣味としてマラソンやランニングをオススメしました。
(参考:素人の私がフルマラソン完走するまで)
そしてマラソンを続けると起こるのがコレ👇
あぁ〜もう見てるだけで痛そうニャ…
せっかく走ってても、こんなんなっちゃうと走れないニャ
マラソンが軌道に乗り出した頃、魔の30kmを超えるとやってくるのがこのランナー膝
これに悩まされて
距離とタイムが伸びなくなる人
フルマラソン完走を諦めようか悩む人
はたくさんいることでしょう。
今この記事を読んでいるパパもそんな一人でしょうか?
- ランナー膝を克服してまたマラソンを楽しむ方法がわかる
- ランナー膝の仕組みを理解できる
- 現役フルマラソンランナーから聞いたランナー膝対策グッズがわかる
この記事で紹介する「すぐできるランナー膝対策グッズ」はコレです👇
- ランニングシューズ
- 靴底
- 5本指靴下
- 膝用サポーター
- 下半身用コンプレッションウェア
なんだショップの店員なの?
それあんた完全に乗せられて買ったでしょ?
そんなんで大丈夫なのかニャ?
確かに、ランナー膝に悩んで店に駆け込みましたが、現役選手の的確なアドバイスによりその効果は抜群でしたよ!
私もランナー膝になり、とても苦労しました。
今ではこの対策グッズを全て使うことで、大幅にランナー膝を軽減することに成功!
大いにマラソンを楽しんでいます。
せっかく軌道に乗り出したランニングを、こういった痛みのために止めちゃうのはとてももったいない。
この記事を参考に今から対策を取って、パパさんのマラソンライフをさらに加速させていきましょう!
「私は大丈夫だな」と思われた方も、せっかくですので、この下の「ランナー膝とは」だけでも読んでみてください。
もしかしたら、いずれあなたにも起こることかもしれませんので参考になると思います。
それではどうぞ👋
ランニングの膝痛、ランナー膝とは
ランナー膝ってどんな症状なの?
長距離のランニングにより、膝の靭帯を痛めて起こる症状です。
順番に見ていきましょう。
ランナー膝とは?何が原因?
ランナー膝とは、長距離のランニングをしていると誰にでも起こりえるもので、主に膝関節の外側に痛みを伴って走りづらくなる症状とのことです。
(引用:東京山手メディカルセンター解説)
膝の靭帯と骨との摩擦で起こる症状で、走れなくなるだけじゃなく、たまると動けなくなる程の痛みを伴います。
実際に私もなりましたが、
走れば走るほど痛みが増す
ほんの少し足を動かすだけで痛む
段々と股関節や足首など、下半身全体に痛みが広がる
そのうち痛みで歩けなくなって倒れる
といった症状があり、かなりの痛さです。
私はウルトラマラソンでは痛みに耐えきれずリタイアしました。
ランナー膝の主な原因は
ランナー膝の主な原因
1 長時間の股関節のオーバーユース
2 ウォームアップ不足による柔軟性不足
3 ランニング中の姿勢
4 膝関節中片の筋肉量
等のさまざまな原因が重なり合って発生します。
ランナー膝は具体的にどんな痛み?
私がウルトラマラソンをリタイアした時のランナー膝はどんなふうだったか。
その酷さが伝わるように、どんな痛みだったか感じたことを書きます。
ランナー膝が限界になると
車道と歩道の段差が跨げないほどの痛み
膝が痛すぎて足が前に出せず、横にずれながら進む
と、強烈な痛みのためにまともに歩けなくなります。
そしてそして、そのまま我慢して走り続けた結果
膝から下、股関節と、下半身全てが痛みで動けなくなる
ただ震えるしかできなくなる
と、言わばこんな状態👇
あ〜早く逃げてニャー
本当に動けない程の痛みなんですよ。
私がなった時はあとちょっとでゴールだったので、我慢して走り続けたのですが、途中でトイレに寄ったところ、そのままトイレの外で足が動かなくなりました。
どうやらランナー膝は動かさないと関節が固まってしまうようで、トイレから出た後は進めなくなりました。
こんなふうになったら、もうマラソンどころではありません。その後私は救急車で運ばれました💦
それまで気合いでマラソンをしてきた私でしたが、さすがにこれは気合いでは乗り越えれませんでした。
その日から、次のレースに向けて対策を真剣に考えたわけですね。
ランナー膝5つの対策グッズ紹介
今私はどのマラソン大会に出場する際もコレらの5つの対策グッズを必ず使うようにしています。
コレらを使うことによって
ランナー膝の発症を大きく遅らせれる
装着すればすぐにできるので、本番まで時間がなくても間に合う
といったメリットがあります。
もうすぐフルマラソンを控えているパパさんは、下記のものをすぐに用意してレースに参加するといいでしょう。
また、ランナー膝を克服することによって
さらに長距離のマラソンにも挑戦できる
という素晴らしい未来が待ってますよ!
必須アイテム | 解説 |
---|---|
ランニングシューズ | 厚底で低反発のものを選んで下さい。高反発のものは、好タイムが出やすいですが、足のダメージが大きいので初心者向けではありません。 |
靴底 | 靴購入時の正規品ではなく、長距離マラソン用に特化した、地面の反発を抑える物を選んで下さい。 |
5本指靴下 | 足と膝への負荷低減のために長距離専用のものを購入して下さい。フルマラソンにもなると爪も割れるので、5本指タイプならそれを予防できます。 |
膝サポーター | 膝への負荷低減のために必須です。痛くなりやすい足だけでなく両足を購入して下さい。 |
下半身用コンプレッションウェア | 下半身全体の負荷低減に大きく貢献します。 |
ランニングシューズ(アディゼロ)
ソールが厚く、走る時の地面の抵抗を強く抑えるタイプを選ぶようにしましょう。
記録重視の反発するタイプのものは、初心者ランナーには不向きです。
靴底
最初からシューズに入っているものではなく、地面の抵抗を抑えるタイプを選ぶようにしましょう。
5本指靴下
買ってすぐの物は、糊が付いており固いので、数回使用し洗濯してから使用して下さい。
膝サポーターと下半身用コンプレッションウェア
後半戦の足全体への痛みは強烈なので、これらが必須となります。
痛くなりやすい片方の足だけだと、もう一方に負荷がかかりやすくなるので、必ず両足に使用して下さい。
フルマラソンに挑戦する時は、これらのアイテムで下半身のサポートを全力で行なってください。
メタックスが効くファイテンのグッズ
この項目だけはマラソンに効果的なファイテンの商品を少し紹介します。
私はファイテン(Phiten)の商品を推奨しております。
ファイテンの製品にはメタックスを採用しており、抗不安作用を促したり、身体のコンディションを良好にする効果があると言われています。
長時間に及ぶフルマラソンでは、その時その時の苦痛と何度も闘うことになるため、少しでもコンディションが良好になるように努めており、こういった作用のある商品を使用することも重要です。
同社のメタックスローションもレース前に全身に塗るようにしています。
体のコンディションがアップしていると感じており、また使うことで多少なりモチベーションアップにもつながっています。
まとめ
今日はランナー膝の対策グッズについてまとめました。
対策グッズは以下の5点です。
- ランニングシューズ
- 靴底
- 5本指靴下
- 膝用サポーター
- 下半身用コンプレッションウェア
ランナー膝は、膝の靭帯と骨との摩擦で起こる症状で、走れなくなるだけじゃなく、蓄積すると動けなくなる程の痛みを伴います。
発症原因としては
ランナー膝の主な原因
1 長時間の股関節のオーバーユース
2 ウォームアップ不足による柔軟性不足
3 ランニング中の姿勢
4 膝関節中片の筋肉量
がありますが、筋力アップ等はすぐできる対策ではないので、レース直前ならサポーター等で対策する必要があります。
パパさんが趣味としてマラソンをやる上では、いずれこのランナー膝と向き合う日がきます。
せっかく始めた趣味のマラソン、パパさんにとって今後も継続していけるように十分な対策を考えて素敵なマラソンライフを過ごしましょう!
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筋トレはお金もかからないので家計に良く、すぐにできるので家族との時間も犠牲にしなくてすみます。
またパパさんは世間からすごく見られますので、体型維持は必須科目!
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