こんにちは、4人娘のパパ、ラブドラです。
本日のテーマは
【教育費対策】
4人分開設したジュニアNISA口座の進捗を比較公開(48日目)
前回の記事で、ジュニアNISA口座に分散投資し35日目までの結果を公表しました(参考:【35日目】3つのお勧めインデックスファンドを購入比較)
分散状況は以下の図のとおり。
令和5年12月1日から
①三菱UFJ eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
②三菱UFJ eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
③SBI-SBI•Iシェアーズ・インド株式インデックスファンド
の3つのインデックスファンド銘柄を、一人につき50万円ずつ分散購入し比較する
この記事では、42日目と48日目の結果を全部公開します。
S&P500米国株式とオルカン、そろそろ差が出てくるかニャ
新NISA始まってから3銘柄に変化あったかニャ?
インド株式はだいぶ値段変わったかニャ?
こんな疑問点にお答えしていきます。
教育費対策に頑張るパパさんは、我が子のために参考としてください。
ジュニアNISA4口座 42日目の結果
まずは42日目の結果を公表します。
どのインデックスも顕著な増加
上の図の結果は1月11日時点になりますが、35日目の時と比べるとどのインデックスも明らかな増加となりました。
これは
新NISA制度が始まり、堅実なインデックスファンドに資金流入があったから
とされています。
一時的な増加にならないか心配ですね。
米国株式(S&P500)がオルカンを抜いた
前回の調査時には好調だったオルカンが、再び米国株式(S&P500)に抜かれました。
一時的にオルカンが好調だったのは、新NISA制度の開始によりオルカンに資金が集中したためとのことでした。
ジュニアNISA4口座 48日目の結果
48日目の結果は以下のとおりでした。
どのインデックスも3%を突破
積立開始からまだ48日しか経っていませんが、どの銘柄も早くもプラス3%を超えました!
42日目の結果に引き続き、新NISA後の資金流入の勢いが止まりません。
インド株式が1番収益率が良い
今回1番収益率が良かったのはなんとインド株式!
その収益率は3.9%、このまま堅調に増加してくれるといいですね。
好調な時に増加の割合が大きいのも、リスク資産のいいところですね。
次の記事では、63日目までの結果と、ここまでの集計をグラフにしてまとめました。👇
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