こんにちは、4人娘のパパ、ラブドラです。
本日のテーマは何でもない日に妻へ贈るプレゼントのコツとメリットです。
なんか最近妻が疲れてるみたいだニャ
大丈夫かニャア
毎日育児とか家事とか辛いんだろうニャア
何か気を紛らわす良い方法ないかニャア…
家庭を守る妻は、子育てや家事などで何かとストレス溜めがち。
そんな妻の気持ちを汲み取ったり、気持ちで返すことは大切なことですよ。
ということでパパさん、そんな妻へ何でもない日に感謝の気持ちを込めたプレゼントを贈ってみてはどうですか?
- 何でもない日に妻へ贈るプレゼントのコツ(どんな物がいいか)
- 何でもない日に妻へ贈るプレゼントはどんなメリットがあるか
- 実際に妻へ送ったプレゼントとその効果
でも、記念日でもないような何でもない日にプレゼントなんて変じゃニャイ?
そんなことないですよ!
むしろ効果抜群です!
- 低価格で気の利いた物を贈る
- 物じゃなくても良い
- 子どもが嫌いで妻が好きな食べ物は喜ばれる
- 妊娠中食べられなかった物は喜ばれる
- 家事や育児が楽になる物は喜ばれる
- 記念日のプレゼントよりも効果がある
- 普段のストレスを軽減できる
- 妻の怒った気持ちを鎮められる
- 大切に使ってくれるからこっちも嬉しくなる
- パパの昼の弁当が豪華になる
私の妻は4人の娘が大きくなるまでずっと専業主婦でした。
私たちパパが仕事に専念できるのも、いつも家で頑張っているママさんのおかげです。
この記事を参考にして、影で支えてくれているママさんに感謝の気持ちを込めたプレゼントを贈ってみましょう!
私も何度か贈ってみましたが、その効果は抜群ですので、ぜひ試してみて下さい。
それではどうぞ👋
何でもない日に妻へ贈るプレゼントのコツ
何でもない日に妻へ贈るプレゼントのコツは以下の通りです。
この内容を参考に、妻にどのようなプレゼントを贈ると喜ばれるか考えてみましょう。
1 低価格で気の利いた物を贈る
最初のコツは、低価格で気の利いた物を贈ることです。
このコツは、どんなプレゼントを贈る時にも共通して言えます。
高価な物は避けた方がいい
え?高価な物の方がいいんじゃニャイ?
高価な物はむしろ逆効果になるかもしれません。
専業主婦である妻は、家計が火の車にならないために家事を頑張っています。
それなのにパパさんが
プレゼントならちょっと高い物を買ってあげようかな
なんて考えて、力入れて高価な物を買ったりすれば…
怒られるね💦
プレゼントは、安い物がいいんです。特に、「何でもない日のプレゼント」なら尚更です。
値段よりも、気の利いた物であることの方が大切です。
気の利いた物とは、妻の気持ちを考えた物
では、気の利いた物とはどんな物でしょうか?
これは、妻の心を1番理解したパパさんにしかわかりません。
妻の気持ちや立場を第一に考えて、それがあれば妻が
助かる、負担が減る、落ち着く
といった効果がある物で、
気が利くわねぇ〜💖
なんて言われそうな物が、正に気が利いた物です!
む、ず、か、し〜💦
ホントそういうの苦手だニャ
そう思うパパさん多いのわかりますよ。
例えばこんな物贈ってみてはどうですか?
保湿手袋
専業主婦にはホントに必需品となります。
あかぎれ、ひび割れ、湿疹、かゆみ…
専業主婦はとにかく毎日洗い物や洗濯などで手が荒れます。
そんな妻の気持ちに寄り添った低価格な保湿手袋は、何でもない日に贈るプレゼントの王道ですね。
2 物じゃなくても良い
プレゼントは物じゃなくても良いんです。
物じゃなく、時間をプレゼントするのも良い方法です。
時間をプレゼントするってどういうことだニャ?
妻に余裕ある時間をプレゼントすること、つまり、お手伝いをするってことです。
あぁなるほどそういうことね。
家事は一人でやるとホントに本当に大変。
育児休暇中に家事育児をやりましたが相当苦労しました。
そんな妻の苦労を、パパさんが「俺やるからいいよ」なんて言ってお手伝いをすれば、それだけで妻に時間をプレゼントできますよね。
または、いつも子どもにつきっきりな妻に子どもから離す時間を作るのもとても有効です。
そうすると妻は
読書をする、少し外出する、たまには喫茶店に行く
などなど、心にも余裕を持つ時間が生まれます。
ちなみに、ここで敢えてパパさんが嫌いな家事をやると、「あんなに嫌がってたことをやってくれてる…」なんて見られてポイントアップしますよ!
特別にお小遣いもくれるかもニャ〜
3 子どもは嫌いで妻が好きな食べ物は喜ばれる
子育てをする妻は、好きな食べ物を我慢していることが多いです。
自分が食べたい好きな料理があっても、子どもが
これ嫌い
もう食べたくない
なんて言われたら、家族は我慢するしかありません。
例えばよくあるのが
チゲ鍋など辛い料理、小骨が多いうなぎ
こういった食べ物は子どもが嫌いで食べられません。
そのためこういった食べ物こそ、何でもない日に贈るプレゼントには最適!
コレらをお母さん専用メニューとしてプレゼントで贈れば、ママさんは独り占めできるのでとっても喜ばれます。
4 妊娠中に食べられなかった物は喜ばれる
妊娠中の妻は食事制限を受けています。
例えばカフェインやアルコールですね。
特にコーヒーや紅茶は、毎朝ルーティーンとして飲んでいたのに、妊娠した途端に急に飲めなくなります。
女性にとってはとても過酷ですよね。毎日当たり前のように飲んでいたものが急に飲めなくなるんですから💦
ということは、こういった妊娠中に食べられなかった物を贈れば喜ばれるということです。
よくあるのが、カフェインレスコーヒーですね。
妊娠中や授乳中はまだまだカフェインが制限されているので、カフェインレスコーヒーなら妻の気持ちを1番に考えたプレゼントとなります。
5 家事や育児が楽になる物は喜ばれる
家事や育児が楽になる物は喜ばれます。例えば、料理や掃除の時短用品。
とはいえ、全自動食洗機や全自動乾燥機などの時短家電というと、高価なため気の利いた物とは言えませんね。
何でもない日のちょっとしたプレゼントとも少し違います。
そこで調べてみると、安い物で気の利いた時短道具は結構ありますよ。
例えば、2面フライパン
家事や育児は小さな作業の積み重ねです。そのため一つ一つの工程を工夫すれば時間も生まれて結構負担が減ります。
何でもない日に妻へ贈るプレゼントのメリット
記念日とかではなく、何でもない日に妻へ贈るプレゼントだからこそ生まれるメリットが多数あります。
1 記念日のプレゼントよりも効果がある
記念日にプレゼントを贈るのって、言ってしまうと当たり前のことですよね。
だから、「何でもない日のプレゼント」にはメリットがあるんです。
「何でもない日のプレゼント」は、妻の意表を突いたプレゼントであり、記念日のプレゼントよりも効果があります。間違いなく効果があります。
いきなりプレゼントを贈って喜ばせてやろう
愛する妻のために、パパさんにはこんなサプライズな気持ちも大切ですよね。
イケメンだニャ〜
2 普段のストレスを軽減できる
突然サプライズなプレゼントを贈られたら、誰だって嬉しいですよね?
例えばバレンタインチョコだって、意外な女の子からもらったりしたら嬉しくなかったですか?
毎日家事や育児のストレスが溜まっている中、突然パパさんから不意打ちのサプライズなプレゼント!
ストレス溜まっている中にそんなプレゼントをもらえたら、普段の家事のストレスを一気に軽減できるメリットがあります。
3 妻の怒った気持ちを鎮められる
毎日の家事や育児に追われてイライラしている妻と、時には衝突してしまうこともあるでしょう。
そんな時こそ「何でもない日のプレゼント」が活躍しますよ。
お互いイライラしていると思いますが、そこをパパさんはグッと堪えて
俺から謝ろう
という気持ちを持って、勇気を出してプレゼントを贈ってみましょう
夫婦喧嘩をした時には、理由に関係なく男から謝ることが大切です。
パパさんから謝り、さりげなくプレゼントを贈れば、妻の怒った気持ちも一気に沈めることができますよ。
4 大切に使ってくれるからこっちも嬉しくなる
「何でもない日のプレゼント」は妻にとっては印象深いようです。
妻は贈られたプレゼントを大切に使ってくれます。
そして大切に使ってくれるからこっちも嬉しくなり
もっと妻を大切にしよう
なんて気持ちも湧いてきます。
お互いにwin-winな関係でいいですよね。
5 パパの昼の弁当が豪華になる
「何でもない日にプレゼント」効果により、パパさんの弁当も豪華になります。
妻からのお礼の気持ちなんですかね💖
我が家の弁当も以前のと比べると豪華になりました👇
わ〜これだったら毎日プレゼントあげたいニャ〜
って嘘つけ!
ここまででは無いにしても、妻もささやかな気持ちを弁当に返してくれました。
こんな感じで、お互いの関係が良好になるのもメリットです。
実際に妻に贈ったプレゼントとその効果
それでは、私が以前妻に贈ったプレゼントを参考に、「何でもない日のプレゼント」の効果を見ていきましょう。
装飾品が嫌いな妻にイヤリングを贈った例
私の妻は装飾品が嫌いなタイプですが、そんな妻に敢えてイヤリングを贈ったことがあります。
なんで装飾品嫌いなのにイヤリング贈ったニャ?
まずタイミングとしては、妻は何年も育児に専念し続けていたので、外出する機会も少なくなり、新しい服も「外に出ないしもったいないから」と言って買わなくなっていた時で、やっと子どもが幼稚園に入園するタイミングでした。
この時の妻は長い育児生活で少し社会離れしており、子育てに必要ないものも断捨離してたわけですね。
そこで私は
もうすぐ幼稚園の入園式がある頃だな
普段装飾品を身につけた姿を見たことがないけど、さすがに入園式では必要になるだろう
子どもの入園式のためなら、装飾品も着けるかもな
装飾品が嫌いだから、イヤリングなんて滅多にしないだろう
華美な物も嫌いだろうな
などなどナドナド、色々考えた末、敢えてイヤリングを贈りました。
内心、「これで大丈夫かなぁ」と心配しつつあげたところ、結果は大ウケ!涙まで流して喜んでいました。
妻は入園式だけでなく、その後の家族の行事や旅行ではプレゼントしたイヤリングを着けるようになりました。
装飾品が嫌いな妻ですが、このプレゼントは妻の心にホールインワン!
またまたイケメンだニャ〜
ちなみにこのイヤリングの値段は8,000円位でした。
低価格で気の利いた物の例として挙げました。
終わりに
私たちパパは、毎日仕事や家庭や資産管理やらとても忙しいです。
しかし、そんな中でも毎日家を守っている妻の存在を忘れてはいけません。
忘れてなんかいないよ。
と思われるかもしれませんが、意識してみると、案外妻のことをわかっていないものなんです。
私たちパパが知らないところで、妻はとても苦労しています。結構ストレスを溜めています。
「何でもない日に贈るプレゼント」はそんな妻に意識を向けて深く理解するいい機会になります。
妻の存在あるからこそ、私たちは毎日の仕事に専念できるんです。
そんな妻に感謝して、気の利いたプレゼントを贈ってみましょう!
オススメ記事紹介
次の記事では、専業主婦の大変さについて解説しています。
専業主婦は本当に大変なお仕事です。身をもって体験するとその辛さがわかります。
私たちパパが仕事に全力になっている時も、妻も家で全力で家事をしていることを忘れてはいけません👇
にほんブログ村ランキングにも参加しています。
コメント