こんにちは、四姉妹のパパ、ラブドラです。
本日は西尾市西はず鳥羽海岸潮干狩り場についてレポします。
ナ〜ツとい〜えば潮干狩り〜
赤ちゃんもお年寄りもみんな楽しめる夏の恒例行事、潮干狩り
中でも、愛知県西尾市と蒲郡市は潮干狩り場が多く人気のスポット。
今日の場所は愛知県西尾市鳥羽町にある『西はず鳥羽海岸潮干がり場』にやってきましたので、施設状況や設備などをご紹介します。
潮干狩りに必要な道具の紹介
潮干狩りに行く前に、まずは絶対必需品ともいうべき道具を紹介します。
水
海水だと洗いづらいので、蒸留水があると便利です。
熊手
爪の数が多く、コーティングされたものがお薦めです。
爪の数が少ないと地中の貝に引っかかりません。
コーティングされていないと、海水ですので1回の使用ですぐに錆びてしまい捨てることになります。
潮干狩りシーズンが近づくと通販でも値段が上がりますのでシーズン前に購入しておくことをお勧めします。
熊手に似た道具で、「まんが」や「じょれん」と行った器具もあります。
これらは乱獲しやすいため禁止されている場所が多いので注意して下さい。
あとねぇ、「農具の鎌で代用すればいいんじゃない」と思うかもしれないけど、コーティングされてない金属剥き出し刃だとすぐに錆びて使えなくなるからやめてニャ。
ウォーターシューズ
穴が空いたサンダルだと子供は砂が入って痛がります。
変な生き物もいるので足がしっかりガードできる方がいいですね。
写真のものは底が薄めで使い勝手が悪かったので、厚底タイプをお勧めします。
防水携帯ケース
潮干狩り中は全身水には浸かりませんが、海で安心してスマホを使いたいなら必要です。
顔認証や指タッチ対応のものを選ぶように気をつけて下さい。
赤ちゃんや子どもがはしゃいでる姿、絶対写メ撮りたいでしょ?
これがないとスマホが塩水に浸かって一発で終了するから絶対要るよ!
厚手の手袋
軍手とかでも大丈夫です。
海では地中からあまり手で触れたくない生き物が突然現れますので、コレがないと安心出来ません。
たまにとんでもない生き物が土の中から出てくるから、手袋ないと地獄を見るよ!
前行った時アナゴが出たぁ〜💦
バケツ
貝を入れるだけじゃなく、海の中で椅子代わりにもなるので、人数分より多くあると便利です。
長時間掘ってるとホントに腰に痛みくるんだよニャア💦
ソリ
子供が遊ぶ雪用のソリで大丈夫です。
砂浜で荷物を運ぶのに大変便利で、重たい物を簡単に運べるようになります。
この他にも、子ども用のバケツやシャベルがあれば小さい子も思う存分楽しめます。
いつも公園の砂遊びで使ってるプラスチックシャベルで大丈夫だよ!
西尾市西はず鳥羽海岸潮干狩り場の概要や施設情報
潮干狩りは各場所の潮見表を見て、開催日と干潮時間を確認しなければいけません。
開催日は3月から6月の中で限られた日にちしかやりません。
干潮時間を過ぎると海水が満ちてきて出来なくなるので、その2時間くらい前には始めるよう注意して下さい。
鳥羽海岸潮干狩り場概要
潮見表 | 潮見表リンク |
公式サイト | 西はず鳥羽海岸公式 |
住所 | 〒444−0704 愛知県西尾市鳥羽町十三新田1−117 |
駐車場 | 幡豆漁業協同組合の漁場を無料で使用できるが、潮 干狩り場からは堤防沿いに徒歩10分ほどかかる |
トイレ | 駐車場と同じ場所にあるため、子供は前もって行か ないと後がとても大変なことになる! |
水道水 | 蛇口が2基あり |
採れる貝 | アサリ、はまぐり、鏡ガイ、マテ貝、バカガイ、 潮吹き |
料金 | 小学生以上、一律 ¥1000 |
現地での販売品 | 熊手 1個 ¥400 |
システム
支払った人数分の袋が渡されますので、その袋に入る分は入場料の料金で持ち帰れます。
ただし、袋から溢れた量は
1kg毎に1000円の追加料金
がかかるので注意して下さい。
袋の大きさは、大体ですが縦15cm、横10cm位の大きさでした。
比べてみたところ、近辺の他の潮干狩り場は相場1500円位ですので、値段が安い分それなりの袋の量というところでしょうか。
どれだけ採れた?結果発表
おおむね90分くらい行った結果はこちらです👇
沢山は獲れませんでしたが、子ども達も楽しかったようであっという間に終わりました!
珍しいマテ貝も2本捕獲!
生まれて初めて食べることになりそうです。
浅瀬ではたくさんの魚や蟹がいたので子ども達も大はしゃぎ!
一番下の子はひたすら海中で砂遊びをして楽しんでました。
子ども達もいい勉強になったんではないでしょうか👍
イクメンパパとしては嬉しい限りです。
潮干狩りで採った貝の処理法
貝は家でザルに移し、水道水とたっぷりの塩を入れて、空気穴をつけたアルミホイルで覆って冷蔵庫に入れましょう。
こうすることで貝は寝ている間に砂出しをします。
まとめ
今回は西尾市鳥羽町の西幡豆鳥羽海岸潮干がりへと行ってきました。
我が家では年1回は必ず潮干狩りへ行ってますが、海水浴とは違い
- 色々な生き物がいるので子供も喜び、勉強になる
- 浅瀬しかないので赤ちゃんでも楽しめる
- 広大な砂場で子供は一日中砂場遊びできる
と、メリットいっぱいなのがとてもいいことです。
今回はあまり収穫が多くありませんでしたが、子供達も大喜びでイクメンパパの私としては素敵な時間を過ごせました。
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