こんにちは、四姉妹のパパ、ラブドラです。
今日のテーマは、早起きのコツとメリットについてです。
パパさん達は、早起きしてますか?
早起きできないんだよ〜
だから今これ読んでるんだニャア〜
次こそ早起きするぞ!
って思っても、朝になると絶対二度寝するニャ💦
そもそも早起きってなんか良いことあるの?
コツとかあるのかニャ?
早起きってすごく難しい!
いざ目覚ましかけてもそこからが中々起きれない💦
そんなパパさんたちのために今日はこの記事を作りました。
この記事を読めば、早起きのコツとメリットがわかり、朝活型の生活に変えたくなる。
- 早起きのメリット
- 早起きするためのコツ
- パパにはなぜ朝活が必要なのか
- 失敗談「遅起きで人生とても損をした」
- 自分の時間が大幅に増えた
- 新しいことを始めるきっかけになった
- 子どもたちも早起きするようになった
- 早寝が習慣化され健康的になった
- 心の余裕ができて仕事も前向きになった
- 朝活で職場の試験勉強をして昇進できた
- 早朝マラソンの習慣ができた
- 起きたその瞬間が一番モチベーションが低いことを理解する
- 起きたその瞬間楽しくなる何かを前夜に作る
- 起きて10分我慢すれば、もう大丈夫
- 一度外出するルーティーンを作る
- 起きてすぐ飲み物を飲む
- 起きてすぐニュースを見る
- 起きてすぐ部屋を明るくし、音を出し、五感を刺激する
- 前日早く寝る
私は20年以上深夜型の生活をしていましたが、後悔の気持ちから早起きするようになり、朝活型になった結果人生が好転しました。
パパとなり子どもを持ったからには、子どもに生活の見本を見せる意味でも早起きはとても重要なことです。
早起きにより私の生活がどのように好転したか参考にしてもらい、少しでもパパさんの生活を改善してほしいと思っています。
明日からパパから朝活型に変えて、家族みんなの人生も変えましょう❗️
それではどうぞ👋
早起きのメリット7選
「早起きは三文の徳」
とは言いますが、一体早起きすると何がどう良くなるのか。
私が早起きして朝活型になり
人生良くなったな
と思うことを紹介します。
「こんなメリットもあるんだ!」とわかれば、早起きしたくなりますよ!
1 自分の時間が大幅に増えた
パパの毎日は仕事に家庭にとても忙しく、時間がないですよね?
平日は毎日仕事、休日は子どもの面倒と家事手伝い…そんな中で思いませんか?
自分の時間が欲しい❗️
一人になれる時間が欲しい❗️
誰にも邪魔されないでテレビが見たい❗️
そんな不満を解消するには、もう早起きするしか方法がありません。
早起きしたおかげで、私は自分のために使える時間が大幅に増えました💖
夜中家に入った泥棒の絵かニャ?
違います。
私が早起きして一人でテレビを独占する瞬間です。
毎日忙しいパパさんが、「自分の時間を作りたい!」と思ったら、とにかく早起きしましょう!
家庭を持ったら、早起きするしか自分の時間は持てませんよ!
2 新しいことを始めるキッカケになった
早起きして生まれた時間は、とても貴重なものに感じます。
なぜならすごく眠たいのを我慢し、苦労してやっと手に入れた貴重な時間だからです。
そのため、早起きした後は
貴重な時間を無駄にしてたまるか!
という気持ちが強くなり、大事に過ごす気になります。
そんな時間を私がどう過ごしたかというと、新しいことを始めるきっかけにしました。
どんな新しいことを始めたかというと…
- 溜めてた連ドラや映画を見る
- 積読状態の本をゆっくり読む
- 出勤前にニュースを見て情報を仕入れる
- 米国株の購入を検討する(日本時間の早朝はまだニューヨーク証券取引所が開いているから)
- 通勤電車を混雑時間帯から早い時間に変えて、ゆっくり座りながら出勤する
- 新聞をじっくり精読してからいく
- 出勤前に朝の散歩をする
などなど、ここでは説明しきれない程です。
どれもこれも、自分の生活にプラスとなっています。
このように、早起きによって新たなことを始めるキッカケになるメリットがあります。
3 子ども達も早起きするようになった
子どもはかなりお寝坊さんです。
そんな子ども達をよそ目に、朝活型になった私は朝の散歩が習慣になりました。
散歩を終えて家に戻ってもまだ午前6時前、まだまだ爆睡中の子ども達をよそ目に、パパは朝ニュース見たり新聞読んだり…
ところが、私が早起きを繰り返す内に子ども達にも変化が現れました。
早朝から楽しいことしてるなと思ったんですかね。私の起床に合わせて子ども達が起きる様になり、朝から散歩したり一緒に走ったりするようになりました。
子ども達も早起きし始めて朝活型に変わりました。
とても良いことです💖
早起きは三文の徳と言いますが、家族全員がやれば3文どころではありません!
早起きのメリットは家族全員に行き渡ります。
でも子どもが早起きし始めたら、パパの時間が減っちゃうんじゃニャイ?
そうなんです!
そのため、私はさらに早起きするようになっちゃいました。
4 早寝が習慣化され健康的になった
早起きするために一つ必要なことがあります。
それは早寝
早寝しないと、早起きできません。もしも起きれたとしても、布団出る前に「前夜寝るの遅かったよなぁ」と考えてしまい、二度寝しやすくなります。
そのため、前夜も早寝が習慣化されてきます。
この早寝が最終的に健康的な習慣に変わります。
早寝早起きができるようになると
睡眠時間がしっかりと確保される
寝る前の晩酌や夜更かししてゲームをやる日々
など、悪い習慣をやめるようになり、長く睡眠時間をとるためドンドン健康的になっていきます。
早起きするために早寝が習慣になり、健康的な体になっていく、コレも早起きの大きなメリットです。
5 心の余裕ができて仕事も前向きになった
早起きして朝の時間を確保すると、仕事出社前に色々と考える時間もできます。
今日は出社したらコレをやろう。午前中に仕上げたら午後からはこっちだな。そのために今これを最優先でやればいいな。
このような考えを出社前から練ることができるので、心の余裕ができて仕事に対して前向きになります。
仕事は、事前に必要な情報を調べておくと、効率良くなることが多いですよね
早起きして情報入手をして、その日の仕事を効率良くこなせば、毎日の仕事も前向きに取り組めるようになります。
6 朝活で職場の試験勉強をして昇進できた
早朝は頭も体もスッキリ冴え渡っており、何をやっても捗ります。
夜中の一日疲れた頭で勉強するよりも効率良いことが多いものです。
そのため「勉強を頑張ろう!」と思う人には、早起きして時間確保し勉強することをお勧めします。
私は社会人になって、朝活として勉強を早朝にやったところ、職場の試験勉強を効率良くできて合格することができました。
試験など結果を出したい大切なことは、朝活して積極的に早朝にやる!
このように、大切なことを朝活でこなすと結果が出やすいことも、早起きの大きなメリットです。
7 早朝マラソンの習慣ができた
パパさんは、出社前に運動をしたことはありますか?
実は、朝一番に運動を取り入れると、その日1日頭がとてもスッキリして、どんなことも上手くいきやすくなるのですよ!
しかも、すっきりした感覚は丸1日続きます!
そのため私は、できる限り朝一番で運動をして
今日一日スッキリした気持ちで行きたい!
と思うようになり、早朝マラソンを始めました。
早朝マラソンの快適さは、日中のマラソンよりも爽快で最高です!
朝の誰もいない街で、日が昇る前に走る優越感💖
おまけに早朝は空気が澄んでいてマイナスイオンたっぷりでとても気持ちいいんですよ👍
早朝マラソンが続き、いつの日かマラソンが趣味となり、段々と走行距離が上がっていき、マラソン大会に興味が湧き…今ではフルマラソンも完走できた市民ランナーになりました。
そんな私のパパ流マラソンについては別の記事でも紹介してますので、こちらも参考にどうぞ
早起きするためのコツ8選
早起きのメリットがわかっても、いざ早起きしようとなると中々できないものです。
どうしたら早起きできるのか
なんで早起きできないのか
そんな悩みを持つ人へ、早起きを習慣化するために必要な、「早起きするためのコツ」はこの8つとなっています。
1 起きたその瞬間が一番モチベーションが低いことを理解する
1日の中で一番モチベーションが低い時っていつだと思いますか?
私は間違いなく朝起きたその瞬間だと思っています。
朝起きて布団から出る前ってとても辛くないですか?特に
今日は仕事の日かぁ…
うわ!寒い!布団から出たくない…
など、起きて早々に嫌なことを考えると余計に起きるのが辛くなります。
そうそう!
で、その後いつも二度寝するんだニャア💦
しかし、この瞬間を乗り越えないと早起きは絶対にできません!
そのため、朝起きて「辛い」と感じたら、すぐに
今が一番辛い瞬間だからしょうがないな
と自分の中で理解するように努めると、理性が働いて起きやすくなります。
起きたその瞬間に自分に負けてしまわないように注意しましょう!
2 起きたらその瞬間楽しくなる何かを前夜に作る
小学生の頃を思い出してください。
遠足前日の夜って「明日の遠足楽しみ💖」って気持ちが強くて中々寝付けず、そして朝起きると「うわぁい今日は遠足だ!」と思ってパッと起きてませんでしたか?
同じことを利用しましょう!
コツは、
起きた瞬間ワクワクするような話題を何かを考える
それを寝る直前に思い浮かべる
そうすると、起きた瞬間にプラスの気持ちが働いて、起きやすくなります。
そんな都合の良い話題がいつもあるわけ無いニャ。
そんなに大きな話題じゃなくても良いんですよ!
思い浮かべる楽しい話題は、ちょっとした事で良いんですよ。
例えば
録っておいたテレビドラマを早起きして見よう!
明日の朝の散歩はあの辺へ行ってみよう!
明日は休日だから、早く出れるように早朝から準備しよう!
こんな内容でも朝目覚めるには十分です。
3 起きて10分我慢すれば、もう大丈夫
さっき説明したとおり、起きた瞬間は一番モチベーションが低い時です。
そして起きてからもしばらくその状態が続きます。
しかし、10分間我慢してください
起きてから10分経つ頃にはその気持ちも薄れて逆にエンジンがかかってきます。
ここまで来ればもう完全に目が覚めて早起きできます。
ただ、その10分間の間が「辛いなぁ」「まだ外暗いなぁ」「寒いなぁ」などマイナスな気持ちに負けそうになるので、頑張ってこの10分間を二度寝しないように耐えましょう!
4 一度外出するルーティーンを作る
起きてすぐに外へ出る習慣を作ると、かなり目が覚めます。
いきなり外へ出るのは少し辛いかもしれませんが、一度外へ出て新鮮な空気を吸ったり遠くの方を眺めたりすると二度寝する危険がなくなります。
外出するといっても、長時間出る必要はありません。
例えば
ポストの新聞を取り込む
家の周りを一周する
一度外で深呼吸する
こんな些細な事でも早起きするには効果があります。
5 起きてすぐ飲み物を飲む
起きてすぐに飲み物を飲むと一気に目が覚め、早起きできます。
私も早起きした直後は必ずコーヒーを一口飲むようにしています。
この時に座って飲むとそのまま二度寝する危険があるので、カウンターテーブルなどで立ったまま飲むとさらに効果的です。
飲むものはカフェイン入りのコーヒーがオススメですが、水やお茶などでも効果はあります。
6 起きてすぐニュースを見る
起きてすぐにテレビをつけて、その日のニュースを1記事でも確認すると目が覚めて早起きできます。
視覚から入ってくる情報に頭を働かせて体を起こしてあげましょう。
先ほどの、「飲み物を飲む」と一緒にやるとかなり効果がありますよ!
7 起きてすぐ部屋を明るくし、音を出し、五感を刺激する
早起きするコツは、とにかく体中の器官を働かせる事です。
まず起きたら、
部屋の電気をつけて明るくし視覚を
テレビやラジオをつけて音を出し聴覚を
飲み物を飲んで味覚を
コーヒーの匂いで嗅覚を
スマホを操作して触覚を
このように5感全てを働かせて、一気に目を覚ましましょう。
8 前日早く寝る
前日が夜遅く睡眠不足だと、せっかく早起きしても
昨日寝るの遅かったよなぁ…
とマイナスな気持ちが働いてしまい、すぐに二度寝しがちで起きれなくなります。
早起きを習慣にしようと思うなら、その前日も早く寝ることがコツです。
起きた瞬間のマイナス要素を増やさないように注意しましょう。
失敗談 遅起きで人生損をしてきた
私の失敗談ですが、私は子どもの頃かなり早起きが苦手な遅起き型人間でした。
そのため今思えば
人生多くの損をしてきたな
と後悔する気持ちがあります。
子どもの頃から夜更かししてきた
私は子どもの頃から夜更かしすることが多かったため遅寝遅起き型の生活で、毎朝起きれず小学校をよく遅刻しており、授業中も朝とても眠たく集中できない日が続いていた記憶があります。
人間は幼少期に睡眠時間をしっかり確保しないと体や脳の成長が妨げられると聞きますが、今思えば毎日の遅寝遅起きで脳が鈍っていたんじゃないかと自覚しています。
大人になって遅起きを後悔し始めた
残念ながら大人になってもその習慣は続きました。
就職して寮生活をしていましたが、社会人になってからも私は
寝坊のために出勤が遅くなる
貴重な週末の休みをただただ寝て過ごす
大人になってもこんな生活が続いていることに「人生損をしているな」と本気で後悔し始めました。
そのため私は
人生の時間をかなり損しているな
もっと起きて何かしなければ時間が勿体無いぞ
今ちゃんとした時間を過ごさないと人より劣ったままだぞ
と感じたことがキッカケで、早寝早起きを心がけるようになりました。
気づくの遅いニャ!
早寝早起きを習慣化したら生活が変わった
早寝早起きを習慣化してからの生活の変化は大きかったです。
段々と朝活型の生活に移行し、早寝早起きの努力で得た時間を
職場の勉強、読書、早朝マラソン、新たに自分が始めたい事
このようなものに使い始めると、みるみる生活が充実していきました。
それはまるで、自分の過去の失敗と後悔する気持ちを取り戻すような行動でした。
もっと早くからやっていればニャア…って思うよね。
そうなんですよ!
人生もっと良い方向に変わっていたと思います。
子どもに同じ後悔を経験させないために
この後悔の気持ちを、今私は我が子に活かしてます。
我が家では子どもを午後9時には就寝させ、夜更かしさせずにしっかり睡眠時間を取るように努めています。
そしてもちろん、早起きをして朝からプラスになる何かをしています。
我が子が早起きして早朝からしていることは
読書、アプリで勉強、早朝マラソン
が多く、その成果は学校生活でも見て取れます。
この記事を読んでいるイクメンパパの皆さんは、私のような失敗と後悔の気持ちを我が子に経験させないように、早寝早起きを習慣化させ、朝活を生活に取り入れることをお勧めします。
まとめ
「早起きは三文の徳」と言いますが、早起きと朝活は本当に大切なことです。
この記事では早起きのコツとメリット全15選について解説しました。
- 自分の時間が大幅に増えた
- 新しいことを始めるきっかけになった
- 子どもたちも早起きするようになった
- 早寝が習慣化され健康的になった
- 心の余裕ができて仕事も前向きになった
- 朝活で職場の試験勉強をして昇進できた
- 早朝マラソンの習慣ができた
- 起きたその瞬間が一番モチベーションが低いことを理解する
- 起きたその瞬間楽しくなる何かを前夜に作る
- 起きて10分我慢すれば、もう大丈夫
- 一度外出するルーティーンを作る
- 起きてすぐ飲み物を飲む
- 起きてすぐニュースを見る
- 起きてすぐ部屋を明るくし、音を出し、五感を刺激する
- 前日早く寝る
私は以前かなりの深夜型でしたが、早起きして朝活型に変えた事で人生が好転しました。
「もっと早くやっておけばよかったなぁ」という後悔の気持ちがあるため、
自分の子どもにそんな遅寝遅起きの後悔はさせたくないな
と思い、今では家族全員とても早起きで、朝から毎日が充実しております。
イクメンパパの皆さんも、是非早起きを率先してやることで家族全員を早朝型に変えることをオススメします。
きっと我が子の将来にいい影響を与えるはずです。
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今回は早起きで手に入れたルーティーンである早朝マラソンについてもお話ししました。
私は早起きを習慣化させた結果、マラソンを趣味にしてもう10年以上が経ちました。
そんなマラソンですが、パパさんの趣味にかなりオススメ❗️
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